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排尿日誌(FVC)をつける意義

症状を記録しましょう

排尿日誌(Frequency Volume Chart)をつける意義

排尿日誌(Frequency Volume Chart*)をつける意義の画像

排尿に関する症状や病気には、さまざまなものがあり、性別や年齢によっても異なります。

症状や病気に応じた適切な治療を行うために、排尿日誌の記録が重要です。排尿日誌には、排尿時刻、尿量、尿意切迫感(突然トイレに行きたくなり、我慢するのが難しい症状)や尿もれなどの症状の有無、起床時刻、就寝時刻などを記録します。尿量は市販の計量カップなどを用いて、毎回測ります。

医師や看護師に自分の排尿の状態を正確に伝えるためにも、誤解や認識の違いを防ぐためにも、排尿日誌が役立ちます。

本サイトでは、「排尿日誌」(PDF版)と「排尿記録マイページ」(ご利用者様ご自身専用の記録ページ)の2つのサポートツールを用意しています。

夜間に長時間スマートフォンやパソコンを見ることで、スムーズに寝つけなくなる方もいらっしゃいます。 気になる方は「排尿記録マイページ」で起床後にまとめて入力することもできます。

*Frequency Volume Chart(FVC)

頻度(Frequency)・尿量(Volume)記録(Chart)「頻度・尿量記録」ともいい、排尿した時刻とその時の排尿量を連続して記録します。

排尿を記録するものとして、排尿日誌(Bladder Diary:一番記入事項が多い)、頻度・尿流記録(Frequency Volume Chart)、排尿時刻記録(Micturition Time Chart)の3つが主に使用されます。
この排尿日誌では、頻度と尿量の記録をメインとしているため、「排尿日誌(Frequency Volume Chart)」と記載しています。

通常は連続2~3日間の排尿日誌の使用が推奨されていますが、まずは1日分の簡易的な排尿日誌でご自身の排尿状況を確認してみましょう

「夜間多尿 このような症状はありませんか?」のダウンロード

「夜間多尿 このような症状はありませんか?」
のダウンロード 432KB

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